同じ部署のあの人だけタバコを喫うために
度々席を立っているがその時間は勤務時間ではないのでは?
タバコを喫わない人にとって不公平では?
という意見から、その辺、ちゃんと考えないとね的な
ことがとあるサイト書いてありました。
気持ちはわからなくもないのですが、
工場じゃあるまいし、定められた時間数働いていることの
対価として給与を受け取っているのでなければ
働く時間数は関係ないはずです。
工場だとしても定められた数をこなしていれば
問題ないのでは?という気がします。
もう少し想像力を使うと、タバコを喫わずにもっと頑張れば
もっとたくさんの数を作れる、と思うのかもしれませんが、
逆に疲れて結果は悪くなるかもしれません。
あるいはタバコを喫いながらではあるものの、
どうやったら効率よく仕事ができるか考えているのかもしれません。
その考えている時間は仕事をしていない時間なのでしょうか。
一生懸命頑張っている感がない、自分にはある、(なのに自分は評価されない)
というのがほんとのところなのではないかなと思います。
一生懸命頑張っていない(少なくともその人からはそのように見える)ことに
対する嫌悪感が裏側に潜んでいて
それに気づかずに表面的なタバコ休憩を
いい材料として文句を言っているような気がしました。
人の振り見て我が振り直そうっと。
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