ものまねをしよう、いろんな声を出そうということを書きましたが
これなんかとっつきやすいかと思います。タイトルにある通り、
そう、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉の親父の声です。
5:00頃に鬼太郎の声から始まります。
目玉の親父の時には周りの声がうるさいのですが、
ぜひこの声を真似してみてください。
裏声の鋭い感じ、キンキンした感じ、狭めてエッジがきいてるような感じ、
など捉え方、感じ方は人それぞれでOKなのですが真似する時にその声の
イメージなどを持つと今後応用しやすいです。
最初は全然出せなくてもOK。
また、そっくり似ていなくても、この甲高く鋭い声が出せればOKです。
喉が痛いような出し方になってしまう場合は、痛くなくて出せるポイントを
探ってみてください。
すぐ出せる人もそうでない人もこの声を自分の発声練習の一つに入れて
みてください。特に出せない人はコツがつかめていないかそのあたりの
力が弱いかなので取り組むといいでしょう。
高い声を出していくためにも必要です。
ある程度出せるようになったら、いろんな高さやメロディー、ビブラートを
かけてみたりしてみてください。
この音だと出しづらいな、音を動かすと違う声になってしまうな、などが
あれば他の音や音を動かしても出せるように探ってみましょう。
この声に慣れていない場合はいきなり長時間やるのではなく、
集中できる範囲で5分などの短時間でも全く問題ないです。
あとは、世間一般的には変な声なので周りに注意しましょう(笑)
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