OHTO(オート)のボールペンは安くて高級感がある、
という記事をよく見かけます。
リバティというシリーズですね。
確かに見た目と値段がいい意味で違う。
私もいくつかリフィル(中身)を交換して楽しんでいます。
書き味もめちゃくちゃいいという訳ではないけど、
値段相応くらいな感じで問題ないです。
なんですが自分が使っているのは安いのもあって雑に使っているせいか
落としたりもするので結構傷がついています。
ブラウンという色が特に傷が目立つ色なのかもしれませんが。
じゃあもっと高級なボールペンなら傷つかないかというと、
うーん、どうなんでしょうね。
あまり高級なものを使ったことがないので分かりませんが(笑)
モンブランのボールペンなんかはそこまで傷つかないかもしれません。
黒色で目立ちにくいのかもしれませんが。
それでも多少くすみは使っていると出てきますね。
さてそんなOHTOのボールペンですが、私がこれまで使ってきた
リフィルを紹介します。
最初に使ったのは純正のゲルインク。
これかな↓
ちょっと高い。
ので次に使ったのがSigno(シグノ)の替芯 UMR-85n 0.5mm ブルーブラック。
ブルーブラックを使いたかったのでこれに。
知り合いが「何これ、すごい書きやすい」って言ってました。
確かに書き味は抵抗がなく滑らかです。
これも気に入ったのですが、書いた後にすぐこすると、インクが
うつってしまうので、できるだけ速く乾くものがないか探して
次に 使ったのがこれ。
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エナージェルというやつでこれは滑らかさでいうと若干Signoには劣りますが
インクのうつりがほとんどないので今はこれに落ち着いています。
ちなみにエナージェルの見た目も悪くない↓
色々好みが分かれるところだと思いますが、
文房具は探している時が1番楽しいかも。
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