いろいろな声を出そうの第三弾です。
いわゆる裏声。女性だと自然にできていそうですが実はちょっと違う
なんてことも多い裏声。
裏声ってどんな声?
まずはこんな声ですというところから。
0:20くらいからの最初の声は裏声ではないので、特に女性の方は注意。
0:24くらいからの声が裏声です。
ここでも書いたように裏声といってもいろんな状態があります。
0:20くらいからの声に近い裏声もあればもっと弱々しい声もあります。
まずは0:24からの声で、弱々しくていいので出してみましょう。
いろんな音程で出してみる
次にこの裏声をいろんな音程で出してみます。
半音ずつ、試してみるのがいいですね。
低い方は、ここは地声だろう、絶対無理、というような音域でも裏声で
出そうとしてみてください。
逆に高い方も同様に出せない高さだと思ってもまずはトライしてみてください。
やっているうちに段々と出せる音域も変わってきます。
注意
音程が変わっても声色が変わらないように気をつけてください。
どんなに低くてもいわゆる地声にならず裏声のまま低くなるようにすることが
最初はできなくても大事です。
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