いろいろな声をだそうの第五弾です。
いわゆるいい声です。
なんで”いわゆる”が付いているかというと、いい声って一つじゃないと思うんですよね。だみ声だからそれが悪い声かというと必ずしもそんなことはない。
いろんないい声がある、という意味も込めていわゆるいい声としました。
で、ここでいういわゆるいい声ってどんな声なのか?を伝えるために
いろいろ探してみたんですがなかなかイメージしているものがないんですよね。
そんな中、一番近いのがこの方の声でした。
関野浩之さんという方の声。
この動画だと0:24あたりからの声ですね。
ちょっとこの声は私のイメージより落ち着いている度合いが強いので
この声を少し明るくしたような感じが一番イメージに近いです。
要は、明るさと適度な深さを持った声です。
注意したいのは明る過ぎてもだめ(平べったい声になりすぎてしまう)だし、
深すぎる声でもないということです。
さわやかだけどある程度落ち着きというか重みというか、深さもちょっとあり、
バランスのいい声とでもいいましょうか。。。表現が難しいな(苦笑)
こんな声も練習の一つになります。
自分の声を録音して聞いてみると意外と深さが足りないなとか、
バランスをとるのが難しいと思います。
お試しあれ。
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