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ボイトレの練習メニューを考えてみたいと思う。

まずは、はじめの一歩ということで自分がどんな声が得意なのか

あるいは不得意なのかを知ること、同時に

いろんな声のタイプを出すことで柔軟性を高めることにも

つながる練習。

言葉はなんでもいいので、以下5つの声をまずは出してみる。

どれもこのブログの中で書いているので詳細はそちらで。

音の高さはどこでもいいが出しやすいところで、5つ全て同じ高さ、同じ長さで出してみる。

1.目玉の親父のような声

2.地声版の目玉の親父

3.普通の裏声

4.オペラ歌手のような地声

5.オペラ歌手のような裏声

まずはこんなところ。

出してみたら、どれが出しにくかったか出しやすかったかをメモ。

録音して判断してもいいですね。

出しにくい音が自分の足りない部分なので重点的にその声をまずは出してみる。

ただし!その声ばかりずっと出していてはだめで、上の5つは全て出すようにすること。

まずはこれで自分の声を観察していろいろな声に慣れさせてみる

ということが大事。

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カテゴリー: おもうこと

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