テレビのない家に行ったことが
記憶にありません。
そもそもそんなに人の家にお邪魔したことがないですが
肌感覚ではテレビのない家の方が珍しいように感じます。
内閣府の消費動向調査を見ても
テレビの普及率は97%ら辺なので
実際にもかなり普及しているのでしょう。
(最近ほんのちょっと下がってきたのも気になります。)
しかしながらこのテレビ、今も本当に必要なんでしょうか。
仕事内容とか学校での話題とかで必要なことはあると思いますが、
正直なくてもそんなに困らないのではないでしょうか。
最早必需品ではなくなったような気がします。
試しに1週間とか1ヶ月、テレビを見ない
生活を送ってみるとその価値がいかほどなのか再認識できると思います。
災害の時の情報源として、など普段は気がつかない点も
ありますが、テレビに限らずいろんなものをやめてみて、
どうなるか味わってみるというのも
気づきがありそうで面白そうです。
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