鬱屈とした気持ちや
不満、不安、怒りなど
自分一人で持っている気持ちを
誰かに話す。
それは、人によって、内容によって
ハードルが高いことかもしれないけど
意外と抱えているつらさの重量を減らしてくれる場合があります。
ただし、話す相手は自分が信頼できる人に限ります。
もし信頼できる人がいない場合は
まず自分に対して第三者のことを話すように
自分のことを話してみる。
話すことですっきりしたり、整理できたり、客観的な目を持てたりすることもあります。
話すという行為は言葉を伴うので、
言葉にするという行為が新たな気づきを与えてくれることもあります。
答えを求めずにただ話す。
少しでも楽になれたらもうけもんです。
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