おもったことをある時は自信なさげに
ある時はえらそうに書き連ねていまうすが
じゃあおまえはどうなんだ?というところを忘れないようにしないと
気がつけば評論家、それも批判してばからりの評論家に
なってしまいます。
自分のことは棚にあげないと意見を言える範囲が限られてしまうので
基本棚に上げているのですが
いつの間にか棚に上げっぱなしになったまま、
批判だけしている人になっているな、と思うことがあります。
そしてさらには、批判していた行動そのものを
自分がとっているなんてこともあります。
あれ?あんなこと言ってたけど自分が
同じことしてるぞ、って。
批判しているときはどこか自分の中にも同じような要素を持っていて、
だからこそ批判してしまうのかもしれません。
三歩進んで二歩下がる、そんなことを繰り返しながら
もしかしたら一歩も、いや半歩も、
いや0.1歩くらいかもしれませんが
より自分がありたい姿になっていきたいものです。
なかなかうまくいかないけどね。
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